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オンライン商談に適したインターネット環境とは?

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  • 2020.4.16

近年、ビデオチャットというのは非常に注目を集める存在となっていましたが、
この度の世界的な感染症の流行によりテレワーク等その用途を広め需要を急速に広げています。
しかし、その導入はサービスを契約して完了というわけにはいきません、
実際にテレワークを利用する環境を準備する必要もあるのです。
今回はその環境の中から『インターネット環境』について説明します。


そもそもインターネット環境の違いって?

普段インターネットというのは『繋がってさえいれば』その違いはあまり気にならないものです。
現在普及しているインターネット回線はどれも非常に高速で情報を受け取る事が出来ますので
通常利用している中でストレスを感じる事はあまり多くはないでしょう。

ならどんな回線でも問題ないのかというと、そういう訳にはいきません。
実はビデオチャットを使う場合、回線の種別に大きく左右されるものなのです。
それはビデオチャットが情報を『受け取る』だけでなく『送る』事も高速で行う必要があるからです。

いわゆるダウンロードとアップロードですが、実はここに得意不得意があるのです。



ダウンロードとアップロード

上でも書いたように、インターネット通信というのはその多くがダウンロードとなります。
その為通信出来る量に余裕のない回線は、アップロードよりダウンロードを優先して
通信するような仕組みを取っています。
従来のインターネット通信であれば、アップロード作業はせいぜいメールを送る程度で
まったく問題はなかったのですが、いざ動画のような大容量の通信が必要となると
アップロード能力をいっぱいまで使っても不足しがちになってしまうのです。


どの回線がどのぐらいの速度が出るの?

主要回線種別毎の代表的なアップロード・ダウンロードの速度は以下の通りです。
※DL=ダウンロード・UL=アップロード

・光回線 … DL 1Gbps / UL 1Gbps
・4G回線 … DL 100Mbps / UL 10Mbps
・CATV回線 … DL 300Mbps / UL 10Mbps

見ての通り、スマホ回線である4Gとケーブルテレビ回線は
ダウンロードの1/10~30と、アップロード速度が遅く構成されています。

もちろんこれは一例ですが、アップロードに多くの通信能力を持たせる余裕がある光回線が
ビデオチャットを使う上で最適なインターネット環境といって差支えないでしょう。


安定して使いたいなら光回線がベスト!

とはいえ、なら光回線でなければビデオチャットが出来ないのかというとそうではありません。
弊社サービスのB-Roomも、アップロード速度は10Mbpsあれば十分快適にご利用いただけますので
CATVやスマホのテザリングでも問題なくご利用いただく事が出来ます。

また近年の利用環境を鑑みてアップロードに帯域を割く事業者も増えてきており、
中には光回線以外でも100Mbps程のアップロード能力を持つ通信事業者も出てきております。


しかし緊急事態宣言が全国へ拡大されテレワークが推奨されている今、
多くの方が普段以上にインターネットを利用しており、
結果インターネット通信全体の速度が遅くなるような状況になりつつあります。

テレワークへ業務を切り替える方、また既に切り替えたけど安定しない、という方は
是非一度ご自宅のインターネット環境を見直してみてください。