平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
株式会社Bloom Act(代表取締役社長:髙野 峻、本社:茨城県つくば市)は、パナソニックIPマネジメント株式会社(代表取締役社長:若代 真吾、本社:大阪府門真市)が、資料動画化サービス「SPOKES」を導入したことをお知らせいたします。
PowerPoint資料をアップロードするだけで、撮影・録音作業を行うことなく誰でも簡単に合成ナレーション付動画が作成できるSPOKESを、社内の従業員に向けた研修のために活用いたします。
<導入背景>
パナソニックIPマネジメント株式会社は、パナソニックグループ内の知的財産関連の主要業務を事業化する目的で、2014年に設立されました。国内外の知的財産の調査、出願から維持・管理、利用に関する契約、交渉まで知的財産業務の全般を広くカバーする中で、業務に関わる多くの研修が存在しています。講師が同じ内容を繰り返し従業員へ説明するといったシーンも多く、録画済みの研修動画を視聴するような運用も行っていましたが、新規および既存の内容更新のための動画制作工数に課題を感じており、現状よりも工数を削減できる最適な動画制作ツールを検討されていました。
一般的な動画制作は「機材・会場の準備」「人による録音作業」「編集ソフトの専門知識」などが必要になります。一方でSPOKESは、PowerPoint資料から高品質な合成音声付きの動画をボタン操作のみで制作することができ、人が動画制作に介在する工数・時間を大幅に削減することができるサービスです。文字(テキスト)を自動で合成音声化するため、録音の吹き込み作業も不要で、言い間違いによる撮影の撮り直しなども一切ありません。
まるでアナウンサーが話しているかのような流暢な合成音声品質なので、人が説明していた研修内容でも問題なく代替することができる点、今までの動画制作の工数を大幅に削減できるという点に評価をいただきSPOKESの導入に至りました。
ビジネスシーンのあらゆる説明・案内に寄与できるよう今後も努めてまいります。
・プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000162.000044763.html
・SPOKES サービスサイト
https://www.spokes-online.jp/
サービスに関するお問い合わせは、こちらよりお願いいたします。