平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
株式会社BloomAct(代表取締役社長:髙野 峻、本社:茨城県つくば市)は、株式会社マイナビフットボールクラブ(代表取締役社長執行役員:本棒 陽一、本社:宮城県仙台市)が、資料動画化サービス「SPOKES」を導入したことをお知らせいたします。PowerPoint資料をアップロードするだけで、撮影・録音をすることなく誰でも簡単に流暢なナレーション付き動画を作成できる「SPOKES」を通じ、動画運用における制作工数削減とファン・サポーター、地域の方々への情報発信の強化に寄与いたします。
マイナビグループのマイナビフットボールクラブは、日本初の女子プロサッカーリーグWEリーグ所属の「マイナビ仙台レディース」を運営されています。クラブコンセプトの「日本でいちばん、“ひと”が育つクラブへ」の通り、サッカーを通じて人間性を育み、選手・チームともに成長を追求し続けている企業であり、サポーターや地元で応援する市民の方々への選手たちの熱いプレーや最新情報を届ける手段として映像動画を活用されています。
その中でチラシや文字だけの情報発信ではなく動画活用を広げていくことで、サポーターへ届ける情報・案内をより丁寧に分かりやすくしていきたいと考えていました。
例えば、サポーターの方々がわざわざ文字を読んで理解しなければいけない内容を「観て・聴く」だけで理解できる情報発信に変えることができます。サポーターの方々がストレスを感じることなく、「また来場したい」と思ってもらえるような環境を整えることが結果的には企業の成長にも繋がります。
しかし、現状の動画制作方法では「撮影・録音に労力と時間がかかる」「制作者が限られる」などのボトルネックがあり、動画化できる本数や用途に限りがあるため、このようなボトルネックを払拭し動画制作を自ら簡単にできるツールを探されていました。
SPOKESはPowerPoint資料から撮影・録音をすることなく、ワンクリックで誰でも簡単に高品質なナレーション・テロップ付きの動画を作ることができます。ナレーションの読み上げは30以上の言語に対応しているため、様々な国籍のサポーターへの説明・案内動画を作ることが可能です。
また、チケットの購入案内やアクセスの案内など人による繰り返し発生していた案内業務を代替することで人的リソース(コスト)も削減できます。一語一句間違えることのない案内を実現できるため、人が話す際に発生する説明のバラツキもなくすことができます。
このように、人が行う動画制作の工程を大幅に削減することできる点だけではなく、外部に向けた情報発信でも「流暢に読み上げる高品質なナレーションだから多様なシーンで利用できる」と評価を頂戴し、導入に至りました。
・プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000185.000044763.html
・SPOKES サービスサイト
https://www.spokes-online.jp/
サービスに関するお問い合わせは、こちらよりお願いいたします。