「時間」という切り口で、
企業と人の「はたらく」を
変えていく。
株式会社 Bloom Act
代表取締役社長

代表あいさつ
弊社ホームページにアクセスいただき、ありがとうございます。
私たち『Bloom Act』は、HR業界出身のメンバーを中心に設立しました。
前職では「はたらく」というテーマと向き合い、「働き方」についても真剣に議論を重ねてきたメンバー達です。
日本では、2030年までに1000万人以上の労働人口が不足すると言われていますが、この背景にある問題は少子化だけではありません。
日本は、諸外国と比較し女性やシニア層の労働マーケットへの参加率が低く、時間当たりの生産性は先進国の中でも依然として低水準です。これらの問題の中心には「働き方」という大きなテーマが存在しています。
私たち『Bloom Act』は、テクノロジーによって「新しい働き方の選択肢」を作り、人的リソースの問題や生産性向上といった経営課題を解決していくために新たなITソリューションを提供している会社です。
私たちのサービス
1stプロダクトは、コロナ前にリリースをした、「対面商談以上の顧客体験」をコンセプトにしたオンライン商談システムです。
名刺交換や資料への書き込み・受け渡し、契約業務などをオンライン上で再現し、会話や感情の記録・分析、SFA連携までをおこなえる商談システムです。
全てのデバイスから事前インストールやアプリダウンロードを不要にし、ブラウザのみで商談を開始できるテクノロジーが使われています。
2ndプロダクトは、紙の資料を簡単に動画へと変換するサービスです。
このサービスには2つのテクノロジー(特許)が使われており、1つ目は、テキスト(文字)から合成音声を生成し、国内最高レベルの会話音声を創り出すもの。
2つ目は、PowerPointスライドをHTMLに変換することでPPTX動画に変換するというものです。
これらの技術によって、紙の資料から「撮影・録音なし」で動画生成を可能にしています。
「テクノロジー」と
「人」によるエールの交換
テクノロジーが進歩し、人の仕事が奪われてしまうと言われる時代の中で、「人はどんな価値を提供すべきなのか」「人だから生み出せる価値は何か」そんな「問い」を投げかけられているような気がしています。
人が提供する価値に目を向けるたびに、新しいサービスが生まれ、新しいサービスが生まれるたびに、また、人だからこそできる価値も向上させていかなければなりません。テクノロジーに負けないように人も進化し、また、テクノロジーも人に「エール」を贈るように進化を続けています。
サービスは、決して機能的なものだけを指すのではなく、人の想いから生まれるブランドやコンセプトを含めて完成されるため、
まさにテクノロジーと人の共存は大切なテーマであると感じております。
さあ、新しい「とき」をつくろう。
これが、私たちのコーポレートスローガンです。
Bloom Act は、企業や個人に、新しい「とき」= 時間・体験・機会・チャンス を創り、テクノロジーを通して、事業の発展、働く人々がより輝ける新しい未来をつくることをビジョンに掲げています。
私たちのサービスは、そのビジョンを実現させるための「手段」や「選択肢」です。
テクノロジーによって、ビジネスの可能性や生産性を最大限に引き出すことが、未来の「新しい働き方」を創り、企業の成長、より豊かな社会へ繋がると信じ、その一役を担う企業でありたい。
同じ想いを掲げたメンバー達だからこそ創れるサービスにご期待いただければ幸いです。