株式会社BloomAct(代表取締役社長:髙野 峻、本社:茨城県つくば市)は、株式会社常陽銀行(取締役頭取:秋野 哲也、本店:茨城県水戸市 以下 常陽銀行)が、2022年5月より、BtoC向けオンライン商談システム「ROOMS」を本格導入開始したことをお知らせいたします。
相続手続きを本部の 専門スタッフが対応する「リモート受付」を一部店舗で試行していましたが、お客さまへの説明の均一化などの効果が確認できたことから、本格運用を開始。現在30カ店で実施している「リモート受付」を、2022 年7月までに、順次フルバンキング店全72カ店に拡大していく予定です。
ROOMS導入の背景
常陽銀行や足利銀行を傘下に持つ『めぶきフィナンシャルグループ』では、グループ全体のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を担う「DX統括グループ」を22年4月に設置。デジタル技術を使った非対面サービスの強化により、利用者の利便性の向上と行員の業務効率改善を進めている最中です。
この度ROOMSが採用された主な理由としては、パソコン・スマホ・タブレット全ての端末でもワンクリックで簡単に繋げられる高い接続性、システムに不慣れなスタッフでも容易に扱える優れた操作性、対面で行っていたことをオンラインでも実現できる豊富な商談サポート機能などが挙げられます。とりわけ、「お客さまのご負担が少ないこと(※1)」「メールアドレス取得の必要がないこと(※2)」の2点が大きな決め手になりました。
(※1)接続にあたり、お客さま側の接続人数や利用端末に関係無く、アプリインストールやアカウント登録といった作業は一切不要です。
(※2)URLを送らずとも、ワンタイムルームキーで接続できる方法があるため、お客さまのメールアドレス(個人情報)を取得しなくても商談開始できます。
<ROOMSサービスサイト>
https://rooms-online.jp/
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