株式会社BloomAct(代表取締役社長:髙野 峻、本社:茨城県つくば市)は、土浦市(市長:安藤 真理子)が資料動画化サービス「SPOKES」を導入したことをお知らせいたします。撮影・録音を一切せずに、PowerPoint資料をアップロードするだけで簡単に高品質なナレーション動画を作成できることから、職員による窓口での説明・案内のサポートツールとして活用し、窓口業務の効率化に寄与いたします。
<導入背景>
土浦市では、窓口での職員による繰り返しの案内にかかる負担を軽減したい、多国籍な市民へ伝わる情報発信をしたい、話し手による説明のバラツキをなくしたい、といった課題を抱えていました。
SPOKESはPowerPoint資料からまるで人が話しているかのような合成音声付きの動画を簡単に作成できることから、職員向けの研修だけではなく市民の方々へ向けた情報発信ツールとしても活用いただけます。
伝えたい内容をPowerPoint資料に入れ込めば、職員の代わりに説明を行ってくれる動画として利用でき、手続き案内などの各種説明業務の一部をSPOKESに任せることで、職員の業務負担を軽減することができます。
また、英語・中国語・韓国語など32の言語にも対応しているため、専門の職員がいなくても窓口に来る多国籍な市民へ正確に伝わるご案内が実現できます。
繰り返しの説明にかかるコスト削減や多様な言語での情報発信が可能な点に期待をいただき、この度導入に至りました。
<SPOKESの評価ポイント>
●PowerPoint資料がベースで動画制作が簡単
・操作性がシンプルなので、動画制作の専門知識がない職員でも作成が可能。
・録音や録画の必要がないので、手間をかけずに動画作成が可能。
●高い合成音声のクオリティ
・合成音声の中でも非常に流暢な読み上げのため、市民に向けたご案内にも違和感なく利用ができる。
●多様な言語での案内も可能
・32の言語に対応しているため、対応できる専門的な人員の配置が不要。
・国籍関係なく、伝えたい内容を確実に伝えることができる。
●職員による窓口での説明のバラツキをなくし、案内を均質化
・伝えたい内容を入力するだけで、一語一句間違えることのない説明を実現できる。
・言い間違いもないので、市民の方々に向けて伝えたい内容が確実に伝わる。
●法改正などで情報が変わっても、自分たちで簡単に動画の修正が可能
・PowerPointがベースなので、資料を変更して再度アップロードするだけでリアルタイムに修正を反映できる。
・動画なのに撮り直しの必要がなく手軽に更新できるので、常に最新の情報を市民の方々へお届けできる。
・プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000137.000044763.html
・SPOKES サービスサイト
https://www.spokes-online.jp/
サービスに関するお問い合わせは、こちらよりお願いいたします。