平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
この度、群馬県（県知事：山本 一太）が「SPOKES」の導入を開始したことをお知らせいたします。
紙の資料をアップロードするだけで簡単に動画化でき、更新も容易にできる「SPOKES」を撮影動画と併用活用していくことで、情報発信のデジタルトランスフォーメーションが加速していくことを期待されています。
＜導入背景＞
動画による情報発信の重要性を認識していた群馬県では、かねてより、動画・放送スタジオ「tsulunos（ツルノス）」を活用した観光・移住PR動画作りと発信に積極的に取り組んでいました。YouTubeチャンネルへの投稿も盛んに行われています。
一方、すばらしい自然や暮らしやすさを“映像（ビジュアル）”で魅力的に伝えるニーズとは別に、福祉・教育・くらし・防災・政策といった県民への説明を動画にし、「文字ではなかなか伝わらない内容を、分かりやすく伝えたい」「繰り返し説明を動画にすることで、職員の業務負荷を軽減したい」という課題認識がありました。
SPOKESは、紙に資料から動画が作れ、修正や更新が職員ですぐに行えることから、更新性の高い情報の発信にも最適であることが大きな特徴です。この度の採用では、とりわけ「AIナレーションの精度が高く、人間の説明を十分に置き換えらえること（従来の録音では、息継ぎや雑音が入ってしまい時間がかかっていた）」「視聴者参加型のインタラクティブ動画が作れること」「多言語対応（特にポルトガル語）ができること（県内の外国人居住者向けの動画を作りたいというニーズ）」の3点を高く評価いただきました。
・プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000044763.html
・SPOKESサービスサイト
https://www.spokes-online.jp/
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